こんにちは、
日本ペットシッターサービス神戸西店amoです。
いつもありがとうございます。
本日は、本年6月より実施しております「長袖は着用しない」という方針についてです。
今年6月、当店代表である私元砂へ「愛犬に対して、長袖を手までのばしてまるで汚いものを触るかのような触り方を繰り返された」という苦情がネット口コミを通じて、ございました。
ペットシッターは、接し方のプロだと思っております。
以前、対人援助職としてお仕事しておりました。
対人援助職についても、「（接する対象はペットではなく人）接し方のプロである」と思っており、実際、前職でも本職でも、経験や資格を積んでおります。
それにも関わらず、生まれて初めて、触れ方のご指摘をいただき、大きなショックとともに、早急に改善をする必要があると思いました。
こちらの口コミについては、私が、お客様に対して、ご利用には申込書へのサインが必要であることを求めた結果ではないかとも思います。しかしながら、実際、一生残るネット上に書き込みをしていただいているので、私のペット様に対する接し方は、汚いものに触るかのような接し方を、客観的視点でみますとそうかもしれない可能性が勿論ございます。例えば、お世話をしたしなかったについては、記録が証拠としてあるためご提示できますが、触り方に関しては、四六時中動画を撮っていないため、実証することが出来ません。
（実際、ご面談時に噛まれた上でもご依頼を承り、シッティングも1時間半〜2時間かけて、なんとか噛まれることはなくマナーウェアを交換することができました。ペットシッター報告書は、ご契約手続きをしていただけていないので、お店としてでなく個人としてお世話させていただきたく、店名は入れておりません。）
よって、対策としまして、触れ方に関して振り返りをしてみましたが、ペット様のご状態や心境をふまえた立ち居振る舞いは以前からしており、そこに自信を持っていたところもあり、改善できることとすれば、「袖が手まで伸ばせないよう、長袖を着用しないこと」でした。
それ以来、夫がプレゼントしてくれた袖付き長袖パーカーも、夏に備え購入していたアームカバーも、一切、着用しておりません。
今まで夏はずっと袖付き長袖パーカーを着用していたので、慌てて半袖や7分袖のポロシャツを多数購入しました。
どれだけ紫外線で肌が傷んだり痒みがでたりしても、今もなお長袖は着用しておりません。
ただ、一件…防護服、ゴーグル、マスクとプラ手を何重も、靴カバー等をし介入した現場がございました。それでも30分滞在するのが限界のような現場でしたので、それは、何卒お許しください。
冬に向けても、袖無しダウンや、カイロ、7分袖の肌着を大量購入しました。
今現在の寒さであれば問題ないのですが、本格的な寒さが到来した時に、長袖無しで乗り切れるかどうかが不安になってきております。
寒そうにしている私を見て、「そろそろ長袖きたら…」と夫が長袖の上着を着せてくれたり、友人も「それは確かに（私の心が）傷つくよね…その人しか言ってないんなら元に戻していいと思うよ」と言ってくれたりはしますが、一先ずは、もし長袖を着用してしまった時には、肘まで腕まくりするようにはしております。
今後も、できる限り長袖を着用しないように頑張ろうとは思いますが、冷えることで逆に手がかじかんで触り方に影響が出る可能性もありますので、「本格的な冬が到来しどうしても長袖を着用する必要がある場合には、腕まくりをして着用する」ようにしたいと思います。
今後もより良いシッティングができます様精進してまいりますので、何卒宜しくお願いいたします。
日本ペットシッターサービス神戸西店amo
元砂智美
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こちらの件があった際に、フォローや励ましのお言葉をくださったり、美味しいものをくださったりしたお客様がおられました。
本当に、大変励みになりました。今もです。
応援してくださったり、「ありがとう」と仰ってくださったりするお客様の存在があって、こうしてお店を続けることができております。
感謝しても、感謝しきれません。
改めなければいけない点は真摯に受け止め、今後も頑張ってまいります。
何卒宜しくお願いいたします。
